この記事では、『結婚したのか 俺以外のやつと構文』についてご紹介します。
この構文の意味や特徴、元ネタから、ネットミームとしてどのように広まったか、そして実際の使用例まで、詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
結婚したのか 俺以外のやつと構文とは?
「結婚したのか 俺以外のやつと」構文とは、恋愛ドラマアプリ『今夜アナタと眠りたい』で登場するセリフが元となったネットミームです。
このセリフは、ゲーム内のキャラクター東山源次が嫉妬心を爆発させる場面で発言したもので、アプリのCMでも使われたことで一躍話題になりました。
その後、この構文は嫉妬や驚きを強調して表現する言葉としてネット上で広まりました。
特に、ふざけたトーンで使われることが多く、主にSNSや動画共有サイトで見かけることができます。
結婚したのか 俺以外のやつと構文のフレーズや特徴
「結婚したのか 俺以外のやつと構文」の基本フレーズは以下の通りです。
結婚したのか、俺以外のやつと
「結婚したのか 俺以外のやつと構文」の特徴は、その嫉妬心やショックを誇張して表現するところにあります。
特に「俺以外のやつと」という部分が、他者に対するライバル意識や独占欲を強調し、コミカルに使われることが一般的です。
さらに、この構文は「結婚」という単語を別の動詞に置き換えることで、さまざまなシチュエーションに応用できます。
結婚したのか 俺以外のやつと構文の例文
「結婚したのか 俺以外のやつと構文」の実際の使用例を見てみましょう。
そらまる〜結婚したのか〜
— 宮村優子 (@386miyamura) October 1, 2024
俺以外のやつと〜😆💕
おめでとう🎊ございます! https://t.co/6usqTpstb7
結婚したのか…?俺以外のやつと…
— にしきのこい (@drumerkoi) October 12, 2024
マイホームも建てたのか…?俺以外のやつと…
DIYで建てたのか…?マイホームを…
マイホームを…?
一軒家を…?
まるごと…?
DIYで…?
すごいね…
結婚すんなや…俺以外のやつと…
— うどどどうどどんうどん (@mayoi_ononoki) October 4, 2024
デートすんなや…俺以外のやつと…
電話すんなや…俺以外のやつと…
写真すんなや…俺以外のやつと…
笑顔見せんなや…俺以外のやつと…
遊ぶなや…俺以外のやつと…
仲良くすんなや…俺以外のやつと…
会話すんなや…俺以外のやつと…
基本フレーズのほかに、アレンジバージョンも人気があります。
お前……祠を壊したのか?
— horishi@カス (@horishi118) October 13, 2024
俺以外のやつと
お前と破壊するのは、俺だと思ってた
テレレレレレレー↑
結婚したのか 俺以外のやつと構文の元ネタ
「結婚したのか 俺以外のやつと構文」の元ネタは、2011年に配信された恋愛ドラマアプリ『今夜アナタと眠りたい』です。
このアプリは、既婚女性の恋愛をテーマにしたストーリーを展開しており、主にアラサー女性をターゲットにした内容で人気を集めました。
ゲーム内で東山源次がヒロインに向けて発したセリフ「結婚したのか、俺以外のやつと」が、この構文の元となっています。
このアプリは2018年にサービスを終了しましたが、2016年にニコニコ動画で『真夏の夜の淫夢』とコラボしたMAD動画が投稿されたことがきっかけで再び注目を集め、広くネットミームとして浸透しました。
結婚したのか 俺以外のやつと構文がよく使われるシチュエーション
「結婚したのか 俺以外のやつと構文」は、有名人の結婚報道があるたびにSNSで多く使われることでも知られています。
例えば、2020年に女優の石原さとみが結婚を発表した際や、2021年の新垣結衣と星野源の結婚の報道後に、Twitterで「俺以外のやつと」というフレーズがトレンド入りしました。
これらのケースでは、ファンが自分の気持ちを冗談めかして表現するためにこの構文を使用し、SNS上で多くの共感や反応を引き出しました。
結婚したのか 俺以外のやつと構文のまとめ
以上、この記事では『結婚したのか 俺以外のやつと構文』について解説しました。
- 「結婚したのか 俺以外のやつと構文」は、恋愛アプリ『今夜アナタと眠りたい』のセリフが元になったネットミームです。
- 嫉妬や驚きをコミカルに表現する構文として、SNSや動画サイトで広く使用されています。
- アプリ自体は2018年にサービスを終了していますが、2016年にニコニコ動画でMAD動画が投稿されて再び話題になりました。
- 有名人の結婚報道時にこの構文が多く使われ、ネット上でさらに注目されています。
この構文はネット文化の中で特にユーモアに富んだものとして親しまれており、自由にアレンジして楽しむことができます。
ぜひ、気軽に使ってみてくださいね。