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しぐれうい構文とは?フレーズや広まった背景を解説

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しぐれうい構文とは

しぐれうい構文は、ホロライブの人気バーチャルYouTuber「しぐれうい」の特徴的な話し方やフレーズパターンを指す言葉です。

「しぐれういサマー」や「しぐれういウィンター」といったファンイベントでは、リスナーがファンアートにこの構文を添えることも多く見られます。

配信中に自信に満ちた態度で発言する際の独特な言い回しとして、リスナーの間で親しまれています。

しぐれうい構文のフレーズやポイント

しぐれうい構文の基本フレーズは以下の通りです。

(は?)○○だが?

しぐれうい構文作成のポイントは以下の通りです。

  1. 文末に「が?」をつける
  2. 文頭に「は?」をつけることがある
  3. 自信や虚栄心が高まった時に使われやすい
  4. やや挑戦的なニュアンスを含む

しぐれうい構文の元ネタ

この構文が広く知られるようになったきっかけの一つに、同じホロライブ所属の宝鐘マリンの配信があります。

マリンさんが自身の黒歴史ゲームのセリフを振り返った際に「しぐれうい構文」と例えたことで、より多くの注目を集めることになりました。

しかし、しぐれうい本人は4周年配信で「あんまり言ってない」と主張しています。

それでいて、その主張をする配信中に無意識に「構文」を使ってしまい、「あ、今言ったか」と秒速回収するシーンも。

このように、ファンコミュニティの中で育まれ、本人の予想を超えて定着していった言い回しと言えるでしょう。

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