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2024年の今なぜブームに?「心安らかなり」籠池構文のコピペや元ネタを徹底解説

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籠池構文とは

籠池構文とは、森友学園前理事長・籠池泰典氏の発言から生まれたポエム的定型文です。

清々しい感じの画像とともに使われることが多いです。

籠池構文のコピペフレーズ

籠池構文のコピペは以下の通りです。

ああ 良き天気 心安らかなり
日本の夏 蝉の声 いま静かにして
木の下に宿れるなり 我が心
その宿れるなりと同じき 安き心にある

籠池構文のポイントは以下の通りです。

  • 感情的で詩的な表現が多用される
  • リズム感のある独特な言葉の選び方
  • 日常的な状況を劇的に表現する独自のスタイル
  • 冗長でありながら印象的な言葉の使い方

籠池構文のコピペ集

籠池構文のコピペ改変について見ていきましょう。

籠池構文の元ネタ

森友学園問題での原典

籠池構文の元ネタは、森友学園の前理事長・籠池泰典氏が、2017年7月31日に補助金を不正受給した詐欺罪の容疑で妻の諄子氏と共に出頭する際に詠んだ詠歌です。

ああ 良き天気 心安らかなり
日本の夏 蝉の声 いま静かにして
木の下に宿れるなり 我が心
その宿れるなりと同じき 安き心にある
行ってきます!!!

妻「オトウサンカッコイイ!!!」

籠池構文ブームのきっかけ

この詠歌に対しては当時から「はよ行かんかい」「笑ってまうやろ」といった反響がありましたが、約7年後の2024年6月20日に投稿された小野寺(@onodera000)氏のこちらのツイートをきっかけに籠池構文ブームが起こったようです。

諦めや開き直りの感情が、この詠歌と結びついてネタとして広まったと考えられます。

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